同僚がこのプロジェクトにかかわっていたことが一番ですが、それ以外にも、普段働く中では話しづらいことを話せる場というのが興味深かったですし、オンラインで参加しやすいというのもありました。
いつでも誰かがいて、約束をしなくても話せる場 – ぽんかんさん
2daysトークルームでご自身の経験を共有してくださっているぽんかんさんに、marbleMeを利用して感じることや、イベント、marbleMeの利用シーンについて伺いました。
marbleMeで感じること
1回目の実証実験のときからご利用いただいているのは何故ですか?
- ぽんかんさん
marbleMeを使ってどんなことを感じますか?
- ぽんかんさん
生理の悩みや、面と向かっては話しにくいことが投稿されていて、みんな同じような悩みをもっているんだなと思って見ています。誰かが話しているのをそばで見聞きしているような感じです。
また自分が知っていることがあれば、コメントをしています。
貴重なお時間をつかって、コメントをしてくださるのは何故ですか?
- ぽんかんさん
産育休中や復職時に悩んだことなど、自分は何とかやってきたけれど、当時知ってたらよかったなと思うことを、今悩んでいる人に伝えたいなと思うからです。
コメントをして、ぽんかんさんが感じることはありますか?
- ぽんかんさん
コメントが「役に立った」と言われると、自分が経験してきたことが認められたような、肯定してもらったような気持になります。
また皆さん日々小さな工夫を積み重ねていると思うのですが、marbleMeで「それいいね」と言われると、その頑張りを認められたような気持ちにもなります。
ライブトークは楽しい、座談会は安心して話せる
イベントに参加された感想を教えてください。
- ぽんかんさん
ライブトークは、聞くだけなので参加のハードルが低いほか、チャットでコメントしたり、拍手をして「参加している」という一体感があって面白いです。
座談会は、顔を出して、もっとしっかりお話することができます。テーマを設定し、ルールのある中で安心して話せるのはいいなと思います。
いつでも誰かがいて、約束をしなくても話せる場
ぽんかんさんにとって、marbleMeは何ですか?
- ぽんかんさん
私が若いころの職場は、プライベートを話さず、悩みは黙って乗り越えるべきという暗黙の了解がありました。でも実はたびたび悩んだり、小さな悩みでも重なれば会社を休むこともありました。
marbleMeでは「話してもいいんだ」ということ、実生活では話すチャンスがないようなこともmarbleMeの匿名で幅広い人たちになら発信しやすいです。
大学時代、教授のサポートをする小さな部屋があり、学生が出入りしていました。そこはいつでも人に話しかけられる雰囲気があり、論文の質問をしたり、思い立ったら寄って話ができて、とても助けられました。好きな時に行きそこには必ず誰かがいる、約束をしなくてもいつでも話せる。
marbleMeはそのオンライン版、空いた時間にちょっと覗いてみたい、そんな場所です。
どんな時にmarbleMeを使っていますか?
- ぽんかんさん
帰りの電車の中で「どんな話題がでているかな」と気になって見ています。
日常の中でmarbleMeを使ってくださっているんですね。大変うれしいです。本日はありがとうございました。
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